- ファーウェイ スマホは深センのどこで見れる?
- ファーウェイ スマホ アクセサリは深センのどこで買える?
こういった疑問に答えます。
深センの英文ニュースを読んでいたら、ファーウェイが深センに初のグローバル旗艦店をオープンしたことが話題になっていました。2018年のスマホ生産高が世界第3位のファーウェイ。これまで旗艦店がなかったことに驚きましたが、旗艦店なら偽物を買う心配もないので、安心して買うことができます。私たち外国人にも向いていますね。
私はファーウェイのスマホP30 Proを持ってるのですが、ライカのレンズを使っており、写真がきれいで気に入っています。私は普段香港にいるので、ファーウェイの直営店はあるのですが、コンセントの形状が違ったりと、中国バージョンが便利なことも多いので、ファーウェイのスマホアクセサリを見に、深センのグローバル旗艦店まで行ってきました。
ファー ウェイ スマホの旗艦店、見つからず、、、
まず困ったのはファーウェイスマホの旗艦店がどこにあるかがわからないということです。深センのファー ウェイ スマホの旗艦店を探そうと思って、日本語のニュースサイトを調べてみたんですが、見つからず。英語のニュースサイトにはいくつか見つかりましたが、お店がある場所の英語の表記が、どこを指してるのかイマイチよくわからないのです。
https://www.gizchina.com/2019/09/28/huaweis-global-flagship-store-officially-opened-in-shenzhen/
Shenzhen Vientiane World was opened on September 27, 2017. Huawei’s global flagship store will have anything with the Huawei label. This is why it is a “global flagship store”.
https://www.gizchina.com/2019/09/28/huaweis-global-flagship-store-officially-opened-in-shenzhen/
上記のページに記載されているShenzhen Vientiane Worldで地図で検索しても場所がわからず。
その後ファーウェイのプレスリリースが見つかったので、そこで場所を探しました。
https://consumer.huawei.com/en/press/news/2019/huawei-first-global-flagship-store-opened-saturday-in-shenzhen/
Shenzhen, September 28, 2019 – Huawei’s global flagship store opened Saturday at 11 am in the heart of Shenzhen’s vibrant MixC World
https://www.gizchina.com/2019/09/28/huaweis-global-flagship-store-officially-opened-in-shenzhen/
MixC Worldというところにあるようです。検索してみると、以下のページが見つかりました。
https://www.thatsmags.com/shenzhen/directory/1795937/mix-world-shenzhen-bay
深圳湾万象城というところのようです。ここは筍ビルともいわれる「华润大厦」があるところなので、以前行ったこともある場所です。ここなら、楽勝!と思って深セン湾まで向かいました。
深圳湾万象城に着いて、 Huawei の旗艦店がどこにあるか受付の人に聞きました。すると、
万象天地という別のショッピングモールのようです。分かりづらい、、、。
車で15分ぐらいで着くということなので、車で万象天地に向かいました。
ファーウェイスマホが買える旗艦店の場所
万象天地はこちらも大きなショッピングモールです。最寄り駅は地下鉄1号線の高新園駅になります。
万象天地に着いたら、ユニクロがある通りをまっすぐ突っ切るとファーウェイの旗艦店が見えてきます。
ついに着きました。建物は3階建てなのですが、1階ではスマホなどを実際に触ることができるため、人で大変賑わっていました。雰囲気としてはまさにApple Store のような感じで、店員さんはTシャツを着たカジュアルな感じで接してくれます。わかりやすく「顔採用しました」という感じの爽やかな人が多いです。
スマホ以外にも触れるファーウェイの知られざる商品群
Mate 30など日本では未発売の最新機種のスマホに触れることができるのが魅力です。それだけではありません。パソコン、スマートグラス、スマート家電などファーウェイが展開しているたようなコンシューマ向けグッズに触れることができます。
Mate 30は Google のアプリが搭載されていないことが話題となりましたが、中国では Google サービスがそもそもアクセス禁止になっているため、どこ吹く風といった感じで賑わっていました。私もカメラの撮影をしてみました。私が使っているP30 Proとそこまで違いを感じませんでしたが、これは私がそう信じたかっただけかもしれません。 DJIなど他社の商品も一部置かれていました。
ファーウェイの旗艦店はスマホだけじゃない、3階建て
1階はパソコン、スマートグラス、スマート家電が所狭しと並んでいます。1階と2階に繋がる大階段は、セミナースペースとして活用されており、写真の撮り方講座などファーウェイのスマホを使っての撮影方法のレッスンをしていました。
2階はテレビやスマート家電、スピーカーイヤホンなどアクセサリー、こういったものが主としておかれています。リペアセンターなどもありました。 充電器などコンセントが必要なものは中国はコンセントの形状が日本と一緒なので、便利かもしれません。
3Fには大型のセミナールームがあって日中は会場としてもよく活用されているようです。私が行ったのは夜だったので、「3階はすでに閉鎖されています」と3階に着いた瞬間、言われてしまいました。
何より驚いたのはこのお店は24時間営業のようです。いつでも商品を買うことができるということです。
中国でスマホを買いたい人は少ないかもしれませんが、スマホアクセサリーを中心に、日本でも問題なく使える商品がたくさん売っています。ガジェット好きの人には行ってみることをお勧めします。
深圳万象天地
住所:深南大道9668号(A出口からすぐ)
電話:+86 755 8668 0088